散財日記 台湾珍道中金門島2013/01/26 10:06


台湾へ行ったら是非行ってみたいと思ってた金門島、中国大陸アモイか僅か2Km
フェリーで30分程らしいんですが...
日本人はビザなしで渡れるので行ってみたかったんですが今回は割愛。
ホテルで朝食後MRT(地下鉄)で台北駅から松山機場駅へ移動
もちろん遊悠カードで楽勝です。


日本から台湾の国内線を予約する方法ですが旅々台北なるサイトで可能のようです。

http://www.tabitabi-travel.jp/list/kokunai.php

但し、実際よりはかなり割高にただ日本語サイトなので安心かと?
ボンビーなオヤジは以下の中国語サイトより予約致しました(ezfly)

http://www.ezfly.com/

予約に際して、電話番号を入れる必要があり、携帯の番号が日本より桁数が
1個少なくその辺に工夫が必要かと...
クレジットカードがあれば予約可能でバウチャーも発行されますので
プリントアウトして航空会社カウンターへパスポートと一緒にだせばO.K.の筈
なんですがリーコンファームが必要?かと思って前日のホテルから
リコンファームをして貰う積りが失念ヒヤヒヤものでしたが
リコンファームの必要もなく、ちゃんとチエックインできました。





さぁ搭乗、なんとプロペラ機です。因みに82人定員


金門空港到着、ホテルまでバスで行くべしで例によって聞きまくりを実施中に

タクシーの運転手に甘い言葉を掛けられて(正確には筆談)

ホテルまで200元で決着何故かメーターもぴっちり200元でした。

さらに運転手に口説かれ(筆談で)1時間300元で貸切に

写真は公衆電話


莒光樓
 金門を代表する建物





鄭成功の像の向こうにはアモイが手前の小金門の向こうに見える筈なんですが

生憎の天気で見ることができませんでした。

晴れてかすんでなければ

http://www.taipeinavi.com/miru/132/

伝統的な家屋が残るところです。

現在さかんに復元整備中のようです。


さかなの形の雨樋


金水國民小學、教室内は金門の説明が書かれた展示区となっています。

1930年代に建てられたものらしい。


お昼に入った食堂で、お勧めを聞いたらこちらを薦められました。

海蚵煎蛋 (牡蠣オムレツ)オムレツっていうよりもお好み焼きに近いかもです。


翟山坑道、このような地下要塞が島中に


金門島が大陸側にならなかったのはこのおかげか?

激戦の島も今は大陸からの観光客で大賑わい !


風獅爺 金門の守護神

沖縄県のシーサーのようなものらしい、島内各所に点在しています。



金門名物の包丁を扱う金合利鋼刀にある、中国大陸から打ち込まれた砲弾

これが格好の刃物の材料となるらしい。


自動車強盗ではありません(笑)

何故かタクシーのトランクに...

運転手の私物のようですが、何故にトランクに常備?


いたる所に戦車、飛行機等、往時の武器が...


ホテルのTV、ケーブルTVで日本の放送が字幕で普通に放送されてます。


タクシー運転手のお奨めの食堂で夕食に上海粥


こちらは排骨緬、値段は安かったんですが、肉がちょっと硬かった70元

学生で満席でした。


当初の予定はスクーターをレンタルして観光の予定だったんですが...

タクシーの運転手の猛売込みにあっさり陥落。

写真の看板、機車出租(スクーター、レンタル)


金門酒廠の巨大な看板

高粱酒が名物で大陸からフェリーで来てカートン買いしてくらしいです。

値段は結構高いと感じました。


ホテルでの朝食バイキング

尚、金門島のホテルは結構、数はあるようなんですが、旅々台北、台北ナビなどの

日本語サイトからは予約でき(エントリーがなかった)なかったため

Eztravel(中国語サイト)より予約Ezflyよりもこちらのほうが予約難度は低いので

こちらがお奨めです、また会員登録が可能なので一度登録すると次からは

個人情報の入力がはぶけ便利かと、国内航空券の予約も可能のようでした。

因みに台北ー金門間 大人二人、保険を(強制)含めて3316元(¥9327)でした

宿泊費は IN99HOTEL 朝食付きで二人で2600元(¥7487)でした。


これより空路、高雄へ移動、金門ー高雄間も復興航空で二人で3740元(¥10519)

所要時間約1時間です。