散財日記 中華製スマートウォッチ FINOW X5PLUSを買ってみる ― 2017/04/07 17:27
最近中華製のスマートウォッチが巷に氾濫しているらしい?
アマゾンでも¥2000台から3万円越えるものまでまさに玉石混合状態です。
例によって熟慮なしで物欲だけで購入しているんですが…
一応、若干は調べて…
FINOWのX5PLUSを購入することに
3月19日にGEARBESTにオーダー4月6日に到着です。
値段は$109.99 約¥12000位ですか?
因みにアマゾンでも¥18000位で販売されております。
安全を考えればアマゾンか!
あっさりしたパッケージ
パッケージサイドには仕様が
ROM8ギガ、RAM1ギガ、CPUクアッドコア、OSはアンドロイド4.4
2017年のほぼ標準かと思われます。
カラーはシルバーとブラックがあるのですが
こちらはシルバーです。
充電台とドライバーが附属
汎用USBの充電ケーブルは付属しますが、充電器は付属しません。
マニュアル
中国語ですが裏面は英語
取りあえず電源オン
当たり前ですが日本語は通ってません、とりあえず英語表示でなんとか理解
バッテリーローの警告が
今日のところはここまでで
後日またレぽしたいと思います、電池の持ちはいまひとつらしいですが
こいつ単体で電話の着信、発信ができるらしい
付属のドライバーで内部にアクセス、ナノSIMをセットしてなんですが…
なんか面倒くさい仕様ではあります。
散財日記 FINOW X5PLUS その2 ― 2017/04/09 12:00
FINOW X5プラスその後ですがまず普通の時計とすればデカいデス
Watch Face(盤面)が簡単に変えられます。
Watch Face表示時に盤面長押しで変更可
ただ巷に出回ってるアンドロイドウェア用のソフトでWatch Faceの変更が
可能かどうかは未検証
一応言語選択の中に日本語が存在するので
日本語の一部表示は可能です。



母艦 HT-20(Andoroid 6.0) にメーカーのアプリWatch Helperを導入
Bluetooth経由でDataのやりとりが可能に
母艦から連絡先をWatchに転送
Watch側からDialしてみます。
敢え無くSIMなしエラーが…
Bluetooth経由で母艦を制御できるかと思ったんですが…
どうしてもと云うことであれば裏蓋の極小ネジを4本はずして
内部にSIMをセットするしかないのか?
いましばらくは着せ替え時計(笑)で遊ぶか?
敢えてこれで電話を掛けたいとは思いませんが、人柱、やっちゃいそうです。
ということで近日中に結果報告ということに...
散財日記 FINOW X5PLUS その3 ― 2017/04/16 12:07
着信をブルって知らせてくれるものの発信は出来ない仕様のようです。
まぁ、それでも充分なんですが、シムをセットすればどうなるのか?
極小ネジをはずしてのアクセスなんで面倒なんですが…
試してみます。
まずDATAオンリーのシムを(Iijmio)入れて見ます。
SIMなしエラーが…
当然ですがモバイルネットワークの文字がうす消し状態で
設定が出来ません!
取りあえず初期目的の発信を目指し通話の出来るシム(iijmio)に入れ替えてみます。
シムエラーは出ていません
取りあえず手持ちのHT-20をダイアルしてみます。
普通に発信しています。
シムがまずいとここでシムエラーになるんですが…
無事に着信しているようです。
モバイルネットワークも反転して白字に!
APN設定へ有名どころはデフォルトで存在するようですが
IIJはありませんので追加してやることに
追加しAPNの設定を完了
Wifiをオフにして
Gearbestへアクセスしてみます。
無事に通信も繋がるようです。
ただバッテリーの持ちがここまでで12パーセント消費
ちょっと通話でもするとたちまちなくなりそうです。
通話にはヘッドセット(Bluetooth)は必携でしょう。
同様にアクセスポイント、その他の設定にはキーボードがないとまず無理なので
Bluetoothキーボードも同様に必携です。
ネタとしては面白いんですが実用度はどうでしょうか?
まぁ、¥12000位ですのでおもちゃとしてはいいかもデス。
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